前橋市議会 2020-12-15 令和2年_意見書案第41号 開催日: 2020-12-15
加えて、県内の多くのダム群は本県のみならず多くの下流域における人々に恵みを与えている一方で、全国各地で大雨や集中豪雨の頻発による甚大な被害を及ぼしている。 倉敷市真備地区における豪雨災害は、高梁川に合流する小田川(国管理河川)で2か所が決壊、この小田川に合流する末政川(県管理河川)で3か所、高馬川(県管理河川)で2か所、真谷川(県管理河川)で1か所が決壊し、1,200ヘクタールが浸水。
加えて、県内の多くのダム群は本県のみならず多くの下流域における人々に恵みを与えている一方で、全国各地で大雨や集中豪雨の頻発による甚大な被害を及ぼしている。 倉敷市真備地区における豪雨災害は、高梁川に合流する小田川(国管理河川)で2か所が決壊、この小田川に合流する末政川(県管理河川)で3か所、高馬川(県管理河川)で2か所、真谷川(県管理河川)で1か所が決壊し、1,200ヘクタールが浸水。
内訳といたしましては、利根川上流ダム群統合管理分ということでダムが8ダム今まであったんですけれども、それから八ッ場ダムが1つ加わりまして9ダムということでこれが年間23万8,000円、それと八ッ場ダム単独の堰堤維持費ということで年間617万6,000円、合わせまして641万4,000円ということで今後負担していくことになっていく予定でございます。
加えて、県内の多くのダム群は、本県のみならず多くの下流域における人々に恵みを与えている。 この自然の恵みが、全国各地で大雨や集中豪雨の頻発による甚大な被害を他山の石とせず、水害から県民の生命と財産を守るためには、まず、河川の計画的な整備を着実に進めることが何より重要である。
もう1つは、11月14日の朝日新聞で、利根川上流ダム群とかといって、八ッ場ダムを含めて7つのダムで、八斗島で1メートル下げたというプレスリリースはありましたけれども、八ッ場ダム単体の水位を下げた効果は国土交通省は一切出せないでいるということもあるのです。 もっと言うと、八ッ場ダムが本格運用されたら今度は緊急放流の危険も出てくるわけです。
八ッ場ダムは吾妻流域に建設される唯一のダムで、広大な流域面積を持ち、かつ利根川上流ダム群の中でも最大の洪水調節容量がある。
八ッ場ダムは吾妻流域に建設される唯一のダムで、広大な流域面積を持ち、かつ利根川上流ダム群の中でも最大の洪水調節容量があります。このため、多くの降雨パターンで洪水調節機能を発揮し、併せ都市用水を開発することを目的とする利水機能を持っているダムであります。
まず最初に、この意見書案にあります利根川上流ダム群の中でも最大の洪水調節容量と書かれておりますが、これはカスリン台風をもとに計算されていると思います。2007年の台風9号では、100年に1度と言われる降雨量がありました。下流都県に住む、この文書に書いてあります480万人への影響はどのようになったかお知らせいただきたいと思います。
大会について │ 緯について │ │ │ │ │ │A総事業費の収支内訳について│ │ │ │ │ │B市にもたらす効果について │ │ ├──┼─────┼──────────────┼──────────────┼───┤ │ 8 │松村 晋之│1.神流湖の活用及び周辺の活│@利根川上流ダム群
このうち1万6,000トンは河川改修で、残りの6,000トンを上流ダム群で洪水調節するとしており、既設の八木沢ダムなど6ダムのほか、八ツ場ダムやその他のダムが幾つか計画されております。先にダムありきで、治水面でも過大な計画が立てられてきたことがわかります。 これから建設するダムの多くが不要になっていると言われています。
毎日の新聞、テレビで水がめのダム水位何%ですということが報道されておりましたが、そのダム水源地が群馬県は数多くあり、東京都の水がめとなっている関係上、関心を持って見守ってきましたが、高崎市はどうであったかというと、御存じのとおり利根川上流ダム群の貯水量が減少してきて、利根川水系の取水制限に伴い高崎市渇水対策本部の設置がなされました。